緩和ケア病棟入院料届出受理施設
更新日 2023/12/20
社会医療法人社団 東京巨樹の会 東京品川病院
基本情報 | |||
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住所 | 〒140-8522 東京都品川区東大井6-3-22 |
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電話番号 | 03-3764-0511 | ||
FAX | 03-3764-3415 | ||
ホームページ | https://tokyo-shinagawa.jp/ | ||
緩和ケア病棟紹介動画 |
緩和ケア病棟の施設概要 | |||
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緩和ケア病棟の名称 | 緩和ケア病棟 | ||
院内での呼称 | 緩和ケア病棟 | ||
緩和ケア病棟入院料算定開始日緩和ケア病棟入院料は、厚生労働省の定めた施設基準を満たす緩和ケア病棟が、緩和ケア病棟に入院している患者に対して算定する診療報酬です。 「緩和ケア病棟入院料算定開始日」は、施設基準を満たす緩和ケア病棟として診療を開始した日に相当します。 |
2022/12/1 | ||
病棟形式緩和ケア病棟の施設形態を表します。 「院内病棟型」:病院内の一病棟として設置された緩和ケア病棟 「院内独立型」:病院の敷地内の独立した建物(別棟)に設置された緩和ケア病棟 「完全独立型」:緩和ケア病棟だけで独立した一病院 |
院内病棟型 | ||
病床数 | 14床 | ||
個室数 | 6室 | ||
無料個室数緩和ケア病棟の個室のうち、差額ベッド代が無料である個室の数です。 | 1室 | ||
家族室数緩和ケア病棟内にある、家族が利用するために設置された部屋の数です。 | 1室 | ||
年間入院患者数2014年度の緩和ケア病棟の入院患者数です。 | 82名 | ||
平均在棟日数患者が緩和ケア病棟に入院して退院するまでの平均在院(在棟)日数です。 退院には、在宅療養・外来診療への移行、他科への転棟、他施設への転院、死亡退院等が含まれます。 |
16.6日 | ||
緩和ケア病棟の外来緩和ケア病棟の医師による外来診療の有無を示します。 | あり | ||
外来の内容緩和ケア病棟の入院予約に関する相談外来(入院相談外来)と、患者・家族の苦痛やつらさをやわらげる緩和ケアの継続的な外来(症状緩和の通院治療)の有無を示します。 | 入院相談・フォローアップ | ||
外来の頻度(日/週) | 4日/週 | ||
外来の名称 | 緩和ケア外来 | ||
在宅診療(医師の往診)病院または併設している診療所の医師による自宅療養患者の訪問診療・往診の有無を示します。 | なし | ||
訪問看護病院または併設している訪問看護ステーション等の看護師による自宅療養患者の訪問看護の有無を示します。 | なし | ||
研修受け入れ緩和ケア病棟の施設基準には、連携する医療機関の医療者に対する研修の実施が定められています。研修を受け入れている職種を示します。 | 医師 | ||
入院問い合わせ先入院希望時の問い合わせ先です。 | 患者支援センター | ||
緩和ケア病棟の構成メンバー | |||
緩和ケアに関する 専門的資格を有する医師緩和ケアに関する専門的資格を有する緩和ケア病棟の医師の数を示します。 「緩和医療専門医」:緩和ケアに関する所定の専門研修を受け、資格審査・専門医試験に合格し、日本緩和医療学会により認定される専門医 「緩和医療暫定指導医」:緩和医療専門医の育成のために、日本緩和医療学会により認定される暫定資格 |
緩和医療専門医1名 | ||
緩和ケアに関する 専門的資格を有する看護師緩和ケアに関する専門的資格を有する緩和ケア病棟の看護師の数を示します。 「がん看護専門看護師」:がん看護に関する所定の臨床経験を有し、大学院修士課程で2年間の専門的教育を受け、資格審査・認定試験に合格し、日本看護協会により認定される資格 「緩和ケア認定看護師」:緩和ケアに関する所定の臨床経験を有し、認定看護師教育機関で6ヶ月間の専門的教育を受け、資格審査・認定試験に合格し、日本看護協会により認定される資格 「がん性疼痛看護認定看護師」:がん性疼痛看護に関する所定の臨床経験を有し、認定看護師教育機関で6ヶ月間の専門的教育を受け、資格審査・認定試験に合格し、日本看護協会により認定される資格 |
緩和ケア認定看護師2名 | ||
医師の人数緩和ケア病棟に勤務する常勤の医師の数を示します。そのうち、緩和ケア病棟に関する業務が全業務の50%未満である「兼任スタッフ」が含まれている場合は、人数を( )で示します。 | 1名 | ||
看護師の人数緩和ケア病棟に勤務する常勤の看護師の数を示します。そのうち、緩和ケア病棟に関する業務が全業務の50%未満である「兼任スタッフ」が含まれている場合は、人数を( )で示します。 | 16名 | ||
看護助手の人数緩和ケア病棟に勤務する常勤の看護助手の数を示します。そのうち、緩和ケア病棟に関する業務が全業務の50%未満である「兼任スタッフ」が含まれている場合は、人数を( )で示します。 「看護助手」:看護チームの一員として、看護の専門的判断を要しない看護業務にかかわる周辺業務を行います。 |
1名(兼任1名) | ||
心理職の人数緩和ケア病棟に勤務する常勤の心理職の数を示します。そのうち、緩和ケア病棟に関する業務が全業務の50%未満である「兼任スタッフ」が含まれている場合は、人数を( )で示します。 「心理職」:心の問題やストレスに対して、専門的知識を用いたサポートを提供します。(心理士や心理カウンセラーなど) |
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薬剤師の人数緩和ケア病棟に勤務する常勤の薬剤師の数を示します。そのうち、緩和ケア病棟に関する業務が全業務の50%未満である「兼任スタッフ」が含まれている場合は、人数を( )で示します。 「薬剤師」:症状緩和などに関する薬剤の提案や、患者・家族へのわかりやすい説明を行います。 |
1名(兼任1名) | ||
栄養士の人数緩和ケア病棟に勤務する常勤の栄養士の数を示します。そのうち、緩和ケア病棟に関する業務が全業務の50%未満である「兼任スタッフ」が含まれている場合は、人数を( )で示します。 「栄養士」:食欲不振や口内炎・味覚障害などのため食事が進まないなど、食事に関する相談や調整を行います。 |
1名(兼任1名) | ||
ソーシャルワーカーの人数緩和ケア病棟に勤務する常勤のソーシャルワーカーの数を示します。そのうち、緩和ケア病棟に関する業務が全業務の50%未満である「兼任スタッフ」が含まれている場合は、人数を( )で示します。 「ソーシャルワーカー」:患者や家族の生活の支援(経済面、介護、福祉制度)などの相談や調整を行います。 |
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その他の常勤スタッフ緩和ケア病棟に勤務する上記以外の常勤スタッフの数を示します。そのうち、緩和ケア病棟に関する業務が全業務の50%未満である「兼任スタッフ」が含まれている場合は、人数を( )で示します | 病棟クラーク(専従)、理学療法士(兼任)、言語聴覚士(兼任) | ||
その他の非常勤スタッフ緩和ケア病棟に勤務する上記以外の非常勤スタッフを示します。 | − | ||
ボランティアの登録人数緩和ケア病棟では、ボランティアが医療者とともに活動しています。4月1日時点でのボランティアの登録者数を示します。 | 0名 | ||
ボランティアの役割ボランティアの活動内容は緩和ケア病棟によって異なっており、具体的なボランティアの役割を示します。 | ボランティア活動を検討中 | ||
緩和ケア病棟での医療・ケア | |||
精神科医師への相談患者・家族の心の問題(不安感や気持ちの落ち込み)、不眠などの症状に対して、主治医から精神科医師に相談し、専門家の支援を受けることができるかを示します。 | 緩和ケア病棟内で可能 | ||
歯科医師や歯科衛生士による 専門的な口腔ケア歯科医師・口腔外科医・歯科衛生士といった専門家による口腔ケアを、緩和ケア病棟で実施できるかを示します。「口腔ケア」は、口の中を清潔に保ち、歯や口などの疾患を予防し、口腔の機能を維持するためのケアで、肺炎など全身疾患の予防にも役立ちます。 |
緩和ケア病棟内で可能 | ||
専門家によるリハビリテーション理学療法士・作業療法士・言語聴覚士など、専門家によるリハビリテーションを実施できるかを示します。緩和ケア病棟でのリハビリテーションは、歩行や食事摂取などの日常生活動作の維持・向上、筋力低下や関節拘縮の予防・改善、浮腫や呼吸困難などの症状緩和を目的に行います。 | 緩和ケア病棟内で可能 | ||
がん薬物療法(注射薬)がんに対する抗がん剤治療を実施できるかを、抗がん剤の種類ごとに示します。 なお、抗がん剤治療の適用は、がんの種類やこれまでの治療歴、現在の病状、がん薬物療法によって得られる益と起こりえる害を総合的に判断して検討される、個別性の高い医療になります。「緩和ケア病棟で可能」とある場合であっても、がん薬物療法を希望した際に必ず受けられるわけではないことにご注意ください。 「注射薬」:点滴注射によるがん薬物療法です。従来から用いられている殺細胞性抗悪性腫瘍薬と比較的新しい分子標的薬剤があります。 |
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がん薬物療法(経口薬) 「経口薬」:内服薬によるがん薬物療法です。従来から用いられている殺細胞性抗悪性腫瘍薬と比較的新しい分子標的薬剤があります。 | − | ||
がん薬物療法(ホルモン療法) 「ホルモン療法」:ホルモン依存性腫瘍(前立腺がんや一部の乳がんなど)に対する、ホルモン療法薬によるがん薬物療法です。 | − | ||
放射線治療骨転移による痛みの緩和などのために行う「放射線治療」を、緩和ケア病棟または一般病棟に転棟後に実施できるかを示します。 | 緩和ケア病棟または院内で可能 | ||
神経ブロックなどの 専門的な疼痛治療神経ブロックや骨セメントといった「専門的な疼痛治療」を、緩和ケア病棟または一般病棟に転棟後に実施できるかを示します。 |
緩和ケア病棟または院内で可能 | ||
多職種カンファレンスの開催頻度緩和ケアは、様々な専門職が協働する多職種ケアになります。 3職種以上のスタッフ(医師・看護師・その他の職種)が参加し、ケアについて相談・協議する「多職種カンファレンス」が、1週間あたりに開催される回数を示します。 |
1回/週 | ||
遺族ケア遺族ケア(遺族の悲しい気持ち(悲嘆)に対するケア)は緩和ケアの役割の1つです。 緩和ケア病棟で行っている具体的な遺族ケアの内容を示します。 |
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