緩和治療科病棟見学会

 参加者の声
「緩和病棟は気になっていました。思っていたより快適そうで安心しました」「見学できて安心して治療に専念できます」 「全ての施設を見学できて参考になりました」「落ち着いた雰囲気で安心感があります」
 緩和ケアについて、緩和病棟の登録方法など説明した後、病棟内の施設を案内した。参加者からの質問も多く、看護師とゆっくり話をする時間も持てた。

ホスピス緩和ケア週間 参加型イベント

 がん患者さんを支える院内各部署での取り組みを中心に展示を行いました。 栄養科(栄養の相談と濃厚流動食の試飲会)、がんリハビリテーション(コルセットや杖の使用法の実演)、疼痛ケア(医療麻薬の説明やPCAポンプの展示)、訪問診療(訪問診療の地域や内容の紹介)、 院内の緩和ケアチームの活動紹介など、多職種でがん患者さんをサポートするシステムがあること知っていただくことができました。 来場された方は少なかったのですが、「素晴らしいイベントだったのでもっと多くの人に知ってもらいたい」という感想も多数いただきました。 来年以降はもっと大勢の方に参加していただけるように、日頃からアクティブに活動していきたいと思います。

第16回 たま エンド・オブ・ライフ・ケア交流会「人生会議」を一緒に体験しましょう

 10月12日(土)は、「人生会議」のポスター展示、「もしバナ」ゲームによるACPの疑似体験などを企画しておりました。また、同13日(日)はこれらの「展示」を予定しておりました。 しかし、台風15号の通過に伴い、大変残念ながら企画を中止とさせて頂きました。

ホスピス連携の会

 当院のがん性疼痛認定看護師による「アドバンス・ケア・プランニング」、院長兼ホスピス長による「当院の意思決定支援」、ホスピス担当医による「事例報告」の講演を行いました。 講演後には多職種でのグループディスカッションを行い、アドバンス・ケア・プランニングや連携について意見交換を行いました。 開演前には病棟見学会や当院で行っているスキンケア・アロマケア・各種筒状包帯の紹介、ホスピス紹介のポスター展示や冊子を紹介、配布致しました。

知ってもらいたい!緩和ケア

 緩和ケア週間イベントとして、『緩和ケアミニ講習会』や、『緩和ケア病棟見学会』、『緩和ケアに関するよろず相談』を開催し、「早期からの緩和ケア」を呼びかけた。述べ56名の患者と家族の参加があり、 アンケート結果からは、「いつでも緩和ケアが受けられるということ」「身体や心が楽になるサポートをしてくださることが緩和ケアと知り心強い」といった意見が多数寄せられた。 また「心の重さが軽くなった」、「相談にのってもらえて良かった」、「自分の中に起こってきた感情の振り返りができてよかった」といった感想もあり、イベントの目的であった緩和の普及 (早期からの必要性を知っていただくなど)に繋がった。
 当院では8年目のイベント開催であったが、患者と家族の緩和ケアへの関心の高さと緩和ケアに関する情報が欲しいというニーズは高く、今後もこういったイベントを通して緩和ケアに触れてもらう機会を増やしていきたい。

市民向けシンポジウム「がんの痛みは正しい知識で取る〜医療用麻薬はどんな薬でどう使われるのか?〜」

 厚生労働省主催・日本緩和医療薬学会共済で市民向けシンポジウム 「がんの痛みは正しい知識で取る〜医療用麻薬はどんな薬でどう使われるのか?〜」を開催しました。 医療用麻薬は、がんによる痛みを取ることが出来る重要な薬ですが、患者・患者家族や多くの方で中には「麻薬」という名前に「怖い薬」「やめられなくなる」「副作用が強い」「寿命が縮まる」 「最後の薬」といったようなイメージがつきまとい、不安をお持ちの方もいらっしゃいます。 そういった誤解を解消するため、医療用麻薬の必要性や安全性に関する正しい知識を普及するため多くの方にお集まり頂きました。討論の時間では患者・患者家族の方からも多くの質問を頂き、皆様、納得されたご様子でした。

帝京緩和ケアセミナー

 地域の医療従事者を主な対象として、がんの痛みを始めとする症状緩和に関する知識・ノウハウの共有やディスカッションを目的とした講演会を開催しました。 緩和ケアチーム、緩和ケア病棟、在宅緩和ケアの各視点から、緩和ケアを実践している現状や問題点、症状緩和について、特にがん疼痛に対してオピオイドの使用方法を中心に、それぞれの現場で行っている工夫を共有し、 参加者とのディスカッションを行いました。 帝京大学学内はもとより、地域から医師、看護師、ソーシャルワーカーを始めとした多くの医療従事者が参加し、活発な討議が行われました。