緩和ケア振り返りカンファランス

 緩和ケア振り返りカンファレンスに他施設からも25名の参加があり、事例検討のグループワークが活発に行われました。 今回は、救急隊員の参加があり、地域ぐるみのチームで行う緩和ケアへの関心が高まっていることを感じました。

ホスピス緩和ケア週間イベント−緩和ケアについて、もっと知ろう−

 イベントの開催は5年目となりました。昨年は、お声がけすると「自分にはまだ関係ない」と話し、遠巻きにされている方が少なくありませんでした。 今年は、「いずれは自分も利用したい」「家族のために勉強したい」などと話し講演に参加される方々や、2日続けて足を運んでくださる方もいました。
 医療者のセミナーには88名が参加し、21件のよろず相談が寄せられ、主に緩和ケアリンクナースが対応しました。 緩和ケア病棟見学会には、地域住民の方も含め33名が参加しました。外来診療中の治療医による、患者さんへの動機づけもあり、今までで一番多くの方に参加していただくことができました。
 緩和ケアに関する患者さん、ご家族、一般の方々の関心の高まりを感じ、イベント開催を継続してきた意味をスタッフ間で共有することもできました。

緩和ケア病棟見学会

 会場では4〜5名のグループごとに着席していただいた。スライドを使用し、病棟理念、運営等の方針、そして入院生活の様子など説明した。 その後、グループに分かれて病棟見学し、実際にフロア全体を見ていただいた後に全体での意見交換会を行った。病棟や緩和ケアに関する質問の他、地域の情報交換の場として、自由に意見交換ができた。

2019緩和ケア週間

 当院では10月4日(金)から10月15日(火)に「緩和ケア週間」を開催しました。 開催期間中には、ポスター(パネル)展示(緩和ケアに関すること)、緩和ケアのパンフレット配布しました。 また、イベント当日の10月9日(水)には、緩和ケアのシンボルであるオレンジバルーン風船の飾りつけ、個別看護相談や栄養士による「緩和ケアへの関わり〜栄養士の立場から〜」、 薬剤師による「正しく知ろう、医療麻薬」ミニレクチャーを実施しました。
 参加してくださった患者さん・ご家族のみなさま熱心にレクチャーを聞いて頂き質問も多数頂きました。 「薬は身近な存在なのですが、言われるがままで相談するはとは考えられなかったのですが、ちょっとしたことでも気になったことがあれば相談していいと言われ安心しました。」といった意見等頂きました。