お坊さんとシスターのお話し会

 今回のテーマは、「宗教指導者について」。
 チベット仏教最高指導者のダライ・ラマとローマカトリックのフランシスコ教皇について解説。 指導者になる人は、神や仏の力ら働いて、その時代に必要な人が選ばれる、というお話で、皆さん熱心に聴いておられた。

令和元年度 宮城県立がんセンター「ホスピス緩和ケア週間」

 今年度の催しとしては、@ポスター展示(緩和ケア週間、緩和ケア、緩和ケアセンター・緩和ケアチーム・緩和ケア病棟、緩和ケアリンクナースの紹介)、 A医療者から患者さん・ご家族への思いを記した「バルーンメッセージ」の掲示、B専門職による講話(薬剤師、栄養士、歯科医師・歯科衛生士、理学療法士、公認心理師、医療ソーシャルワーカー)、 C緩和病棟見学(職員対象)、D医師によるロビーコンサート、Eハンドマッサージを行いました。
 専門職による講話は全3日間で約120名の方が参加され、患者さん・ご家族からは「医療用麻薬の誤解が解けて良かった」「リラックス法を教えて頂き、即やってみようと思います」などのご意見を頂きました。
 医師によるロビーコンサートは全3日間で約300名が参加され癒しのひとときとなりました。
 ホスピス緩和ケア週間に関して、患者さん・ご家族からは「初めてこのような週間があることを知りました。病院が積極的にこのような取り組みを行っているのはありがたい」。 医療者からは「このような催しをきっかけに緩和ケアについて理解してもらう機会となると思うので、続けて欲しい」「緩和ケアの知識・理解を深めるために良い取り組みだと思う。 診断時から緩和ケアを受け、苦痛や苦悩を和らげながら治療される患者さんが一人でも増えてほしいと思った」等の支持的な感想が多く聞かれました。
 ホスピス緩和ケア週間を通して、緩和ケアの普及・啓発につながっており、今後も病院全体で取り組んでいきたいと考えています。