啓発活動応

 毎年、緩和ケア週間にはポスター展示を行っています。今年度は地域の包括支援センターへ当院で緩和ケア週間の啓発活動を実施していくことをお知らせして、ポスターを掲示してもらうように依頼しました。 また緩和ケア週間と合わせて「みなみQOL研究会」がん患者の「その人らしさ」をみんなで考えようというテーマで話し合いを実施しました。 51名の方が参加して頂き、院内だけでなく、院外の方や多職種の方々に多く参加して頂きました。参加者の中で緩和ケア病棟の見学希望者に見学会も実施しました。今年度はがんサロンの開設に向けて準備をしていく予定です。

市民公開講座「人生100年時代へ がん・心臓病・脳卒中を予防し元気に楽しく長生きしましょう」

 講義後、次から次へと挙手による質問も多く、活発な講座であった。高齢の参加者が多い傾向にあったが、みな、自分の健康に気を配り、病気をどのように予防していけば良いのかについて、関心があるよう見受けられた。 血圧維持の目安や、ピロリ菌除菌について、普段、思っていた疑問を医師へ問いかけることができたことが、満足度の高いものとなったように思う。 緩和ケア病棟の役割とは、在宅での療養法とは、具体的な支援内容なども含めて、患者様、ご家族様がきちんと納得できる緩和ケアを目指して、ますます活動しなければならないと感じる時間であった。