緩和ケア病棟 病棟見学会

 緩和ケアの紹介・緩和ケア病棟の紹介・入院料等の説明・ミニコンサート・ティーサービス・実際の病棟見学を行った。 参加者から「実際に病棟が見学できて良かった」「一般病棟でも緩和ケアを行う参考になった」「今後の療養先の一つとして検討したい」 「緩和ケアの勉強だけでなく、癒しを頂き嬉しかった」「想像より良いところだった」との感想を頂いた。

医療従事者対象オープンホスピス

 「生きるを支える」をテーマに、当院緩和ケア病棟の医師、看護師、相談員、薬剤師、リハビリ心理士、ボランティアによる活動報告を行った。 緩和ケア病棟の入院から退院までの流れが理解できよかった、との感想があった。今後も顔のみえる地域医療連携につなげていきたい。

ハートベルホスピス オープンカンファレンス

 精神科の日笠哲先生による「がん進行終末期のせん妄」についての講演
 例年より多くの方々にご参加いただきました。せん妄についての対応に苦慮されている方々も多いようでした。

緩和ケア普及啓発のためのパネル展示『「緩和ケア」について知ろう』

 病院の2階のフリースペースにてA0パネル展示を行いました。また、6つの一般病棟と外科・内科外来のお知らせ掲示板にも、A3ポスターを掲示しました。 内容は、「緩和ケアとは?」「緩和ケアQ&A」「当院の緩和ケア病棟について」「詳しい話を聞いてみたい方へ」の4つでした。 分かりやすい表現を用いたり、イラストや写真を使って目に留まりやすくしたり、院長・副院長からの意見も頂きながら作成しました。 現時点では、患者様・ご家族からの目立った反響はありませんが、院内スタッフからは、本週間に限らず継続的な掲示をしてはどうかという声がいくつも上がりました。

アフタヌーンティーコンサートとポスター展示

 〔コンサート〕緩和ケア病棟ラウンジにて緩和ケア病棟入院中の患者と家族を対象に、コントラバス・オーボエ・フルート・キーボードのコンサートを行いました。 四重奏の優しい音色に包まれ、ラウンジでボランティアによるティーサービスを受ける方や、部屋で演奏を楽しむ方など、それぞれが心地よい時間を過ごされました。
 〔ポスター展示〕今年もボランティアがポスターを作成し、緩和ケア病棟ラウンジや病院のロビーに展示してアピールしました。

市民公開講座 家で旅立つということ

 自宅で旅立つとはどういったことなのか?そこに至るまでのプロセスはどのように積み重ねられていくのか?ご本人の希望を共有するACPに合わせて、実際に自宅で看取ったご遺族をお招きして体験談を語ってもらいました。 生の声を届けることができて大変興味を持っていただき多くの方々にご来場者を頂きました。緩和ケア病棟の見学や、患者・家族・ボランティアの作った作品も展示しました。

院内研究発表会における事例発表

 認知機能に障害を有する患者とその配偶者が緩和ケア病棟へ入院をしたが、訪問看護と連携し、在宅看取りにつなげられた事例を紹介した。
 終末期の患者とその家族の援助を通して、大切にすべき「その人らしさを支える看護」の内容について発表をおこない、院内職員へ緩和ケア病棟の取組に関する啓発をおこなった。
 興味深く聞いてもらい、他部署職員が緩和ケア病棟の活動に関し、興味を得る良い機会となった。