市民公開講座 認知症×がん 予防から、身近な人に病気が疑われる場合までの対応

 毎年開催している本市民公開講座は、男女比として女性が70%占める状況であるが、本講座は、男性が増加しており、性別に関係なく、興味のある内容であった。 年齢層は、半数70歳以下が占めており、幅広い年齢に参加して頂いた。認知症とがんの動向、病気の特徴など学び、緩和ケアやがん、認知症となっても安心して過ごせる社会を目標に、 また、認知症の予防エクササイズを参加者で行い、楽しい1時間となった。

住み慣れた地域で最期まで自分らしく生きるために

 今回一般の方を対象に、「住み慣れた地域で最期まで自分らしく生きるために」をテーマに開催し、瀬谷区民を中心に30〜80代まで幅広い年齢層の方にご参加頂きました。
 事業所紹介コーナー、展示コーナー、相談コーナーを設け、瀬谷区内の訪問看護ステーション、訪問薬局、介護事業所、特別養護老人ホームのご協力を頂きながら、アットホームな雰囲気のなか行われました。 講演では、医師により、緩和ケアや、旅立ちまでの過程とその関わり方についてお話し、各事業所スタッフによるサービス紹介も行いました。
 アンケート結果では、参加理由としては「自分、家族のための将来の為の備え」が最も多く、医療者に望むサービスとして、医療者による勉強会・相談窓口、今回のようなイベントという回答結果が多く、 今後の活動に繋げていけるように努めたいと思いを新たにしました。

小児緩和ケアセミナー・ホスピス緩和ケア週間にちなんだパネル展

 「すべてのこどもたちに笑顔を〜こども達の笑顔のために私たちにできること〜」と題して、小児緩和ケアセミナーを行いました。 また緩和ケアセミナーにちなんだパネル展示を行い、その中では「緩和ケアってどんなかお?どんなイメージ?」と題して自由に記載できるボードを展示の中に入れました。 約2週間の期間中多くのイラストや言葉を書き込んでいただきました。

緩和ケア週間

 10月2日〜10月6日、「神奈川県立がんセンター 緩和ケア週間」を開催いたしました。昨年に続き第3回となる今回も、病院職員が記載した患者さんへの応援メッセージを掲示いたしました。 また、今回から緩和ケアをより知っていただきたいという気持ちを込めて、緩和ケア週間の横断幕やのぼりでの装飾を試みました。患者さんやご家族のみなさまから、 「オレンジ色の装飾で 気持ちが明るくなります」とのお声をいただきました。新たなイベントの緩和相談やハンドマッサージも好評で、多くの患者さんやご家族に来ていただきました。