第9回緩和ケア啓発イベント活動

 佐世保駅のエントランスをお借りし、チラシや風船の配布をしながら、緩和ケア啓発を行いました。緩和ケアをご存じない方もまだまだ多くおられましたが、「教えてもらってよかった」「どこに行ったら受けられるか」 「頑張ってください」等の声がきかれました。

ホスピス病棟作品展

 当院の外来待合ロビーと、地域連携科の相談室に、3日間作品を展示した。入院中の部屋で描かれた日本画やデッサンや、自宅で描かれた油絵や刺繍など、その方が大事にしてこられた物ばかりであった。 また、病室で一人で寂しくないようにと、ご家族が描かれた絵もあった。リハビリで作ったネックレスや、思いを書かれた色紙やカレンダーなど、一つ一つに、ご家族やご本人の思いが込められていた。 来場者には10代の方もおられ、「一生懸命生きられたんだな、素晴らしい」と、感想をいただいた。

緩和ケア公開講座「症状緩和について」

 公開講座に合わせてパネル展示と、希望の方には病棟見学を企画しました。
開催時間前には病院施設紹介の映像を流し、夕方からの講座でしたが、多くの方が参加されました。近隣施設の緩和ケアへの関心の高さを感じ、改めて地域連携の重要性を確信しました。

ホーム・ホスピス祭り

 イベントの様子は、ホーム・ホスピス祭り特設ページをご覧ください。
 90名という多くの方にお越しいただきました。バザーコーナーでは、患者さんの手作りの品が人気でした。 物販コーナーは試食品が出て、皆さん食べていました。遺族の方と看護師の対談では、在宅医療をするにあたっての家族の工夫や気持ちを聞きました。 講演「いのち」を語る。では、多職種(医師、薬剤師、ケアマネ)から見る「いのち」について対談し、多くの方が聴きに来られました。 在宅医療部屋コーナーでは、在宅で過ごされている患者さんの部屋を再現し、酸素の機械や介護ベッド、カフティーポンプなどの機器だけではなく、日常品やウィッグなどの展示を行いました。

ホスピス祭

 今回は好天には恵まれなかったものの、居宅や病院の連携室、近所の方・患者ご家族にいろんな方に参加いただいた印象である。 この機会にホスピス病棟の見学をと来ていただいたリハスタッフや癌のご家族がおられる方など20名程の方に院内を見学いただいた。縁日コーナーも盛況で近所の子供さんなども来院いただいた。 入院患者さんやご家族も楽しんでいただいていた。ここにこんな病院があるとは知らなかったという言葉も聞かれた。 これを機会にホスピスがもっと身近なものに感じられるようになっていただくように啓蒙活動に取り組んでいきたい。