様々ながんに対する資料を手にとり関心を示して質問をしてくる市民の方もいた。中にはがん闘病中で悩みの心の持ち方などの相談をしに来た人も数名いた。 市民に対する終末期の療養やオピオイドのアンケートをとったが、オピオイドの抵抗感はこのイベントを始めた4年前より少なくなっていた。このような情報発信や啓発を継続して欲しいという声も多かった。