ようこそホスピス ようこそあそかへ

 終日、院内の見学を可能とした。また終日、外来部分を利用し当院看護師によるアロマセラピー体験、栄養士によるいのちのスープ試飲会、医療ソーシャルワーカーによる相談コーナー、ボランティアさんによるティーサービスを実施。 11:00からボランティアさんによる音楽会、13:30から当院顧問昭和大学高宮有介先生によるご講演テーマ「最後の時をどこで過ごしたいですか?緩和ケアという選択」を15:00まで開催。ホールでは合間に当院の紹介PVを上映しました。
 今年は一般の方のご参加が多く、ホスピス緩和ケアについての認知度も上がってきていることを感じました。しかしながら、費用がかさむ、薬剤の使い方、補液等についての誤解もまだまだあることを知る機会にもなりました。今後もホスピス緩和ケアの理解が進むよう、啓蒙に努めていきたいと思います。


オープンホスピス

 一般の方を対象に「緩和ケアってなに?」というテーマで、MSWと認定看護師より講義を行い、サロンコンサートでは入院患者様とともにオカリナ演奏を鑑賞して頂き、その後、院内見学を行った。
 多くの参加者より、参加前と参加後ではイメージが良い方向へ変わった、理解が深まる機会となったと記されていた。


もっと緩和ケアを知ろう! 〜癒しの音楽と共に〜

「緩和ケアについて正しい理解を促す」「当院の緩和ケアチーム・緩和ケア病棟・がん相談センターについて周知する」等を目標とし、緩和ケア普及啓発動画の視聴後、看護師より「がんとわかったときからはじまる緩和ケア」パンフレットを用いて、「緩和ケア」についての説明を行いました。 その後、緩和ケア病棟でも活動している音楽療法士によるミニコンサートを行い、参加者全員で音楽の様々な効果を体感し、癒しのひとときを共にしました。
 参加者から「病気や入院生活によって沈んでしまいがちな感情を浮上させる音楽の力を感じた」、「スタッフに感謝し快気回復して退院したい」等の感想が聞かれました。


洛和フェスティバル 人の痛みを「和」らげる緩和ケア

 相談・質問する方には、目的に沿った説明ができ、誤解や先入観のあることに対しては具体的な説明を加えることで、正しい理解につながった。また、ティータイムで飲み物を提供することがブールに立ち寄るきっかけになる場合があった。好きな飲み物を提供し、座って話すことで、1人10〜15分とゆっくりと話せ、「よく分かった」など、満足できるまで応じることができた。
 情報提供については、ちらし配布と興味を持った時の相談窓口を紹介できた。
 初めての取り組みであったが、主催者6名で協力し、目的を達成出来た。
 緩和ケアブースの事前周知、興味を持たない方へのアプローチなどの課題については、今後の取組に活かしていきたい。