緩和ケアチームイベント

 売店前のコーナーで、無料相談コーナー・補助食品試食コーナー・インタビューコーナーを設置し、通りがかりの方々にインタビューや「緩和ケアについて・がん看護外来・緩和ケア外来」など説明用紙を入れたティッシュを配り約230個配布完了した。


市民公開講座「人の生死と余命について」

 アロマセラピー、リフレクソロジー、ティーサービスのボランティアメンバーの協力のもと多数の方が体験され好評だった。講演についても、アンケートの結果から興味深い内容でわかりやすかったと好評であった。


ポスター展示 ヴァイオリンコンサート

 緩和ケア病棟入院中の患者さんや家族に病棟のラウンジに来てもら、ボランティアのティーサービスを受けながらヴァイオリンコンサートを楽しんでもらった。秋らしい、しっとりとした音楽に耳を傾けながら家族と思い出話をされているよう光景も見られた。 ボランティアがパステル等を使用してポスターを作製し病院の1階に展示したり、10月8日のイベント時には、緩和ケア病棟に展示した。オレンジバルーンを飾り、ホスピス緩和ケア週間のアピールを外来患者さん等多数の方々に行った。


オープンホスピス

 医師より「緩和ケアとは」という話の後、病院見学、ピアノとうたのミニコンサート、ティーサービス、ご遺族のお話を行いました。医師に対して質問も多く、ティーサービスでは、なごやかな雰囲気でお互いの意見交換も行われており、関心の高さがうかがえました。 また、一般の参加者の方が最も興味を持たれていたのが、病棟見学と利用されたご遺族の話であったように思います。今後も続けていけたらと思っています。"


シムラ病院 音楽のつどい

 院長による「緩和ケアについて」の講演後、ピアノとサックスの演奏会を開催しました。プログラムの後半には、当院で行っているボランティア活動を紹介し、ティーサービスやアロママッサージ、アニマルセラピー、ピアノ演奏を体験していただきました。写真屋季節の手作り小物、パンフレットの展示を行い、一般の参加者に当院の患者さん、ご家族も加わり、歌や会話を楽しんでおられました。


秋の集い

 昨年に引き続き、患者様のご家族の紹介で、「ザ・どんぐり」の方による催し物を行いました。「ひょっとこ踊り」や「これから音頭」などを披露してくださり、秋祭りのような雰囲気に、皆さん一緒に歌ったり踊ったりされていました。その後、参加者で茶話会を行い交流を深めました。ご家族の方が、オカリナで季節の歌を演奏してくださり、皆で口ずさみ、共に楽しいひと時を過ごせました。


家族会・遺族会〜がんと闘う〜

 初めに来場者が席に座るまでの間、スタッフが案内しながら日頃の様子や、これまで伝えられなかった感謝の気持ちを打ち明けた。前半の事の音で心が洗われ、素直に話し合える雰囲気が作れた。
「来年もしてちょうだい」との参加者の声に勇気がわいてきた。来年はもっと役割分担をして手順良くやりたい。



市民公開講座「医療における終活」

 実施報告が届き次第掲載いたします。

緩和ケア病棟公開講座

 実施報告が届き次第掲載いたします。