伝えよう緩和ケア〜ありのままの自分で癒されよう〜

4回目となる今年は10/6〜10/10の5日間、「たとえ明日地球が滅びても今日私はりんごの木を植える」マルティン・ルターの言葉になぞらえて、患者・家族、職員から約300のメッセージを頂き、 りんごの木(ポスター)を完成させました。又、5日間地下ホールで1時間緩和ケア啓発動画(旅立ちの時を考える、象の背中)と職員からのビデオメッセージを流しました。
10/9(木)は、特別イベント集会として、やすらぎ合唱団の歌、職員からのメッセージ、そしてリラクセーション体験など延べ252名の方に参加いただきました。
アンケートには「自分らしく生きるためのケア=緩和ケア、認識が変わりました」「白い服とオレンジのハートの風船がとても目を引きました。 温かく大きな歌声に嬉しくなりました」など温かいメッセージを頂き、97%の方が「緩和ケアを知るきっかけになった」と答えました。 参加者から、「大塚病院は温かく、医療者と患者がとても近く感じられて素晴らしい」という生のメッセージをいただき、主催者側が癒された場面もありました。


がん診療に携わる医師に対する緩和ケア研修会

若手の医師の割合が多く、最初は緊張していた様子であったが、その後緩和ケアの知識と技能の習得に意欲的に取り組んでいた。この研修を臨床にいかしてほしいと願う。


がん対策アクション&ピンクリボンINすみだ2014

墨田区役所で開催されているがん対策&ピンクリボンというイベントに参加しました。 「痛みや緩和ケア」についての相談窓口と、ホスピス緩和ケア週間のポスター展示とチラシ配布を行った。患者さんからの今抱えている想いについて話をゆっくり聴くことができた。
また、「緩和ケア」について知ってほしいと思い講義を企画していた。しかし、参加者が医療相談員であったため、講義内容を変更し、情報交換などを行った。 今後、一般の参加者が参加できるような工夫をしなければならないなと感じた。


清瀬ホスピス緩和ケア週間2014
@パネル展 A講演会&記念コンサート B見学ツアー

@パネル展示:4病院と清瀬駅近くにあるクレアギャラリーの5か所で「ホスピス緩和ケア週間」のパネルを展示しました。 病院利用者だけではなく、清瀬の近隣住民の方が訪れ、熱心に読まれておりました。
A講演会&記念コンサート 東京病院大会議室に於いて、一般の方に向けて、ホスピス緩和ケアについての講演会を行いました。 講演会の内容は、医師によるホスピス緩和ケアの説明、祈りのコンサート、色々な緩和ケアの紹介(緩和ケア病棟、緩和ケアチーム、訪問看護、在宅ホスピス)を行いました。
B見学ツアー 救世軍清瀬病院、東京病院、信愛病院にある3つの緩和ケア病棟をバスで回る見学ツアーです。3病院を見られることができたので良かったという感想が多く聞かれました。


ご存知ですか?緩和ケア

10月6日から11日までの1週間、病院内にある患者図書室を緩和ケアのシンボルカラーであるオレンジ色で飾り、今年のテーマ「Who cares? We do!」にふさわしく緩和ケア病棟に関わる様々な職種を紹介するポスターを作成し、 掲示した(ポスターは外来待合にも併せて掲示)。さらに、図書室が有する緩和ケアに関する書籍を別途ピックアップして展示した。
10月10日には、一般の方に向けた医師の講演「ご存じですか?緩和ケア」、緩和ケア認定看護師とMSWによる緩和ケア相談、そして病棟見学を開催した。 市報などの案内もあり、当日は地域住民の方々が多数訪れた。特に50〜60代が多く見受けられ、関心の深さがうかがえた。


スウェーデンの触れるケア〜タクティールケア体験

各会場、多数の方にご来場いただきました。そして、触れることによる癒し、お互いに知らない人同士なのに「やわらかな人間関係」になってゆくことを体感していただきました。 そこから、緩和ケアを受ける方、受けている方々の声にならない声を汲み取るとき、触れることも力を貸してくれると受け取っていただきました。


第12回 ホスピス連携の会

「家族ケア 〜事例を通して考える〜」をテーマに@がん性疼痛を有する患者の家族への@ケア、エンドオブライフにおける家族へのケアについて当院の認定看護師が講演を行い、 近隣の医療機関・事業所等から専門職の方を中心に多数参加いただきました。
講演会の前にはホスピス病棟の見学会を実施し、関係機関にホスピスの環境やケアの実際について案内をしながら情報交換を行い、交流会では職域を越えての交流が実現でき有意義な時間となりました。
またホスピス緩和ケア週間の期間中は病院ロビーにて「ホスピスってどんなところ?」をテーマにパネル展示を行い、来院される患者さん・ご家族の方にもホスピスについて知っていただく機会になったと思います。


2014年 ホスピス緩和ケア週間 院内コンサート

ボランティアによる歌のコンサートを実施し、その後、希望者には好きなアロマオイルを選んでもらって、オリジナルアロマスプレーを作成し、プレゼントしました。 また、いのちのスープのレシピを参考に、玄米スープを作り、入院中の患者さんとご家族にご試飲して頂きました。 病院玄関にもテレビを設置して、ダウンロードした緩和ケア普及啓発動画を流しています。効果としては、緩和ケアチームスタッフにご家族から相談がありました。


緩和ケア週間イベント

10月1日〜15日は、ポスター、電光掲示板でのPRを行った。 10月8日・9日は、ホスピタルモールにイベントブースを設け、ホスピス緩和ケア週間やオレンジバルーンプロジェクトのチラシ配布、各職種による展示・パンフレットの配布や簡単な相談応需、緩和ケアチームの紹介などを実施した。 約700名の患者さんやご家族に、パンフレット等の配布ができた。
今年は、ブースに立ち寄らない方々にも「緩和ケア」がどういうものであるかを知っていただくために、日本緩和医療学会が作成した「緩和ケアの説明文」を大きなポスターにして、掲示した。
また、イベント1ヶ月前から、外来待合室の電光掲示板で、「緩和ケアとは」「緩和ケア週間イベントのお知らせ」などのスライドを流し、PRを行った。
一般の方々に緩和ケアについての情報を伝え、いざというときに適切に緩和ケアを受けられるようにするために、今後もPR活動を継続していきたい。


知ってもらいたい!緩和ケア

当院では「知ってもらいたい!緩和ケア」をテーマに「緩和ケア」に関するポスターや資料展示、VTR放映を行い、「早期からの緩和ケア」を呼びかけると共に、「緩和ケアよろず相談」では患者、家族の声に対応しました。 緩和ケア病棟担当日には緩和ケア病棟の紹介や病棟見学会も行い、患者さん自らが見学に来られる姿もありました。また、今年度は医師と看護師、心理士やMSWが連携し、新たに緩和ケア講習会や市民公開講座を開催しました。 全3日間のイベントで100名以上の患者さん、ご家族の参加があり、「緩和ケアのイメージが変わった」、「治療開始から緩和ケアを受けられると知り、安心した」、「家族もケアを受けられると知り気持ちが楽になった」、 「相談できて安心した」といった意見が多数寄せられ、緩和ケアへの関心の高さを感じました。 こういったイベントが患者と家族のニーズに応えるものであると実感したと共に、回を重ねるごとに、内容の充実、多職種連携が強まり、参画したスタッフ各自も手ごたえを感じられるイベントになりました。


緩和ケアに関するエキスパートのための学術集会
患者さんと家族のためのがんの痛み治療ガイド

1.オープニング 2.講師紹介、ガイド作成の思いを一言
3.特別講演@ガイド作成の経緯とガイドの構成について A痛み治療や鎮痛薬に対するよくある誤解・迷信 B医師や看護師に自分の痛みをどのように伝えたらいいか C定期的な痛み止めが始まってからも痛みが残っているとき
4.総合討議「どのように活用していますか?」 5.講師から一言ずつ