ホスピス緩和ケア週間イベント

@今年は早くから広報し、当日は天候にも恵まれたためか、多くの方が来場した。 2011年秋に一般公開された映画でDVDも市販されているが、今回、映画会社を通して上映権を購入した。 作品は、以前から娘が日常的に撮影していたホームビデオによって末期の胃がんと診断された父の日常を最期までの過程を追う形で編集されたドキュメンタリー映画で、「死と向き合う」という重くなりがちな テーマにもかかわらず、主人公の父のユーモアと活力にあふれた魅力的な性格や行動力、家族との温かな交流、軽妙でほのぼのとしたBGMなどによって、観る人の心に笑いと涙、静かな感動を与えたと感じた。
A昨年と同様、病院1階の患者支援センターの入口付近に展示コーナーを設置し、緩和ケアについて紹介 するパネル展示を行なった。「緩和ケアはがんと診断された時から」「複数の専門職から成るチームで」 「当院で受けられる緩和ケア」という3つの要点を示した。展示コーナーは正面玄関を入ってすぐの場所 で人通りが多く、パネルに添えたオレンジの風船が人目を引いて多くの方に見ていただけたと思う。


がん治療中の緩和ケア

三重県が行う「平成26年度がん県民運動“がんを知り がんを予防”」に参加した。 自施設で取り組んでいる“がん治療中の緩和ケア”についてポスターを作成し、県民の皆様に知っていただくように、会場に掲示した。 期間中は、約800人の方が来場された。来場者の中には、小中学生の方もみえた。