オープンホスピス

緩和ケア医が「緩和医療」の講演を行い、緩和ケア認定看護師が「在宅療養を支える訪問看護」という題で参加者とのセッションを行い、会場はなごやかな雰囲気であった。音楽ボランティアによるオカリナとアイリッシュハープの演奏に合わせて参加者とともに歌の合唱を行い、帰りに参加された一般の方が「がんになったら緩和ケアのみなさんが支えてくれるということがわかって、いつかがんになったとしても怖くないと思えた。」という言葉が印象的であった。


ホスピス緩和ケア週間の取り組み

緩和ケアチーム主催(他職種、当会職員計21名)で、院内の本館“患者さま広場”にてホスピス緩和ケア週間の取り組みを行いました。 興味をもたれた患者さま、ご家族、ご友人、近隣の医療関係者、合計19名の来場があり、院内緩和ケア病棟の写真展示、パンフレットを渡して、「がんとわかった時から始まる緩和ケア」の啓発に努めました。 チーム一同で、今後も患者・家族のつらさに耳を傾けていくことを再確認しました。


ようこそホスピス ようこそあそかへ

一日目は顧問高宮有介先生に「緩和ケアって?人生最期の迎え方」をテーマにご講演いただきました。医学生も参加してくれ緩和ケアの芽が育ってくれることも期待となりました 。一般参加者の中に僧侶さんが来てくださっており緩和ケアに興味を持っていただけて嬉しいく思いました。
二日目はアロマセラピー体験やボランティアさんによる「音楽会」や「あそカフェ」 栄養士さんによる「いのちのスープ試飲会」など外来を解放してホスピスでの日常を感じていただける施設開放と当院の常駐僧侶によるいのちの対話「老病死について僧侶と語ろう」を実施しました。ご参加の皆さんと老病死について対話していく中、医療者側が気付かされることもあり中間に「僧侶」がいることで死について話すことがタブーではなくなる「対話」の時間となりました。