緩和ケア相談コーナー

2日間、午後の2時間相談コーナーを開設した。 あらかじめ一般病棟入院中の患者・家族に各フロアの師長を通してお願いしてあったので、その方々やご家族が来られた。 ボランティアや患者さんの作品展示もあり、和やかな雰囲気の中でゆっくりと相談していただけ、 ある患者さんからは「心強かった」という言葉をいただいた。


ほっこりサロン

今年度は10月8日、9日の2日間で、26名のご遺族の方がご参加下さいました。 案内した葉書の返信には、「悲しい気持ちがよみがえるため、家族が亡くなった病院には近付くこともできない」 という心情を書いてこられる方も少なくありません。ご家族の思いを尊重し、ご参加下さる方々をお招きして、主治医を初めとする、 入院中に関わったメディカルスタッフ、在宅療養を支えて下さった地域のクリニック医師や看護師、ボランティアの方々も集いました。 今回は、亡くなった方のご友人が、思い出話と共にピアノを演奏して下さり、ほっこり感がさらにふくらみました。 最期は、緩和ケア病棟恒例の病棟医長によるアカペラコンサートで会場が盛り上がり、全員で「見上げてごらん 夜の星を」を大合唱して会が終了となりました。 涙…涙の語らいから始まったほっこりサロンでしたが、お帰りの時には笑顔になった皆さんを見送って、病棟スタッフ一同もほっこり、ありがたい気持ちになりました。 出会った全ての患者さん、ご家族に感謝の思いでいっぱいになった会でした。