介護職のための看取り講座

今後増えるであろう介護施設での看取りを前提に介護職の方のスキルアップと医療との連携を図るために企画した。 前半は施設で看取りをおこなったグループホームの管理者と在宅ホスピスを行っている医師との対談、後半は地域包括ケアにおける看取りの問題、 介護職のための看取りの知識をスライドで説明しディスカッションをおこなった。介護職からは看取時の介護職の不安や看取り後の達成感のお話があった。 アンケート調査では多くの介護職が福祉施設での看取りに取り組みたいという意見がある一方、多くの施設で一人夜勤など、 マンパワーの不足により困難であることや看取り後に燃え尽き症候群による離職などが多いことなどが報告され、ホスピス緩和ケアに精通した医療職が積極的に支援する体制の整備が急がれることが示唆された。


お月見会

会場には、スタッフ手作りの満月と紙のお月見団子を飾り、スタッフ5名が着物に着替えてお月見の雰囲気を味わえるように工夫しました。会場に来られた方にはお団子やお抹茶を振るまい、飲食と共に会を楽しんで頂きました。
皿回しは、昨年、入院患者さんにスタッフが教わった芸で、今年はボランティアとして参加されたご遺族(妻)と一緒に行うことができました。
劇は、今年も日頃の病棟の姿を見て頂けるようスタッフによる寸劇を企画、出演スタッフの変装とアドリブに、患者さん・ご家族は笑顔で見てくださいました。
一般の方の参加は2名でしたが、沢山の方の協力で楽しい会となりました。


ホスピス緩和ケア週間2014

前年度までは、ホスピス緩和ケア週間では緩和ケア相談窓口の設置とホスピス見学会を実施していた。 今年度は、趣向を変え1週間パネル展示を行い、最終日の10/11に講演会とホスピス病棟見学会のイベントを開催した。
講演会では、緩和ケアチーム専従医師から講演1「緩和ケアとは・・・」、聖母ホスピス病棟師長から講演2「聖母ホスピス病棟紹介」を行った。 その後、聖母ホスピス病棟に場所を変え、病棟見学会、祈りの部屋(病棟内のチャペル)で神父様のお話、ピアノコンサート、マッサージ体験、お茶のサービス、相談コーナーなどを開催した。
アンケートの結果では、講演会1、講演2、ホスピス見学会の順でよかったと回答いただいた。「次回も参加し勉強し家族と頑張りたい」「話が聞けて良かった」などの意見が聞かれた。 医療従事者の参加が多く、相談コーナーでは緩和ケアに興味をもつ地域の医療・介護施設の職員からの相談や意見交換が行えた。


ホスピス緩和ケア週間 記念コンサート

ピアノとリコーダーの演奏に合わせて、全員で「赤とんぼ」「荒城の月」「月の砂漠」などの童謡唱歌を合唱した。次に2パートに分かれて「紅葉(秋の夕陽に…)」を輪唱した。 後半には[見上げてごらん夜の星を」を大合唱し、最後は「コンドルは飛んで行く」のリコーダーの音色に聞き入った。 予定の30分が瞬く間に過ぎて、その後は、栄養課特製のデザートを楽しみながら、台風前の静かな秋の午後を談笑して過ごした。


R!Nちゃんミニライブ

R!Nちゃんを心から応援し続けた方が当院の緩和ケア病棟で旅立たれ幾歳月が経ちました。 彼女は追悼の意とその方から受けた“やさしさ”を多くの人に伝えるために、ミニライブの当日、東京からかけつけてくれました。 彼女のオリジナル曲と「涙そうそう」などのカバー曲を含め7曲を弾き語りました。 穏やかで澄んだ歌と、彼女自身のエピソードに耳を傾けながらの1時間となりました。 70余名の方々と、しばし、癒しの空間をもつことができました。 会場からは「心が晴れやかで軽くなりました。」「しみじみと心に滲みてきて涙があふれました。」などの感想も寄せられました。 現在、彼女はシンガーソングライターとして活動拠点を東京に移し頑張っています。


緩和ケア病棟開設1周年を記念したパネル展示

外来の売店と隣接するラウンジに緩和ケア病棟の1年をパネル展示を行った。外来受診や面会時に観覧していただいた。


ホスピス緩和ケア週間

患者さん、医療従事者並びに地域住民へ緩和ケア普及啓蒙活動および相談いました。
緩和ケアに関する相談窓口(患者・家族)、パネルの掲示、治療的なアロマ・ドレナージ体験、自助具の説明・体験、グッズ・パンフレットの配布