がんカフェ@高応寺

がんを患ったことがある方、ご遺族、市内の緩和ケア病棟の医師と看護師、同じく市内のクリニックの化学療法室を担当している看護師、 緩和ケア病棟のボランティア、地域の方々、地域の企業の方々が参加して美味しい珈琲のサービスもあり、和やかに過ごしました。 お寺なので、僧侶の法話と瞑想がありました。静かに命の尊さを感じながらの瞑想の時間は好評でした。 ご自宅で看取ったご家族は、僧侶とじっくりお話ができていたようですが、偶然にも15年前に同じ習い事に通っていることがわかり、 地域ならではのことでした。久しぶりの再会もあり、お寺の中は笑顔でいっぱいになりました。僧侶も「こんなに楽しいに会になるとは思いませんでした」 とのことでした。珈琲を提供して下さった方々とは、美味しい珈琲のいれかたなどのお話しになり、コミュニケーションがとれていました。



在宅緩和医療に携わっているスタッフへの癒しコンサート

今回ボランテイアやわらぎでは日ごろ地域で在宅緩和医療に携わっている方への癒しのコンサートを企画した。
当日は美空ひばりや映画音楽、コマーシャルでおなじみのクラシック、当院医師のバイオリンとのコラボ、グリーク作「感謝」の演奏、 全員でパッヘルベルのカノンをベースに即興で合唱など、多彩なプログラムを満喫した。ショパン 別れの曲のメロデイーに、 在宅で看取った患者様を思い出し涙したと話された方もいらした。
9割以上の方が終了後のアンケートでホスピス緩和ケア週間のことを知らなかったと答えられていた。心洗われる音楽に癒され、 患者様への緩和についても考えさせられるひとときとなった。
普及啓発活動だけでなく、緩和への研鑽をより地域で深めていけるような企画参加に今後も取り組んでいきたい。
地元埼玉出身の作曲家首藤健太郎氏による素晴らしい演奏と編曲に深謝致します。