緩和ケア週間〜緩和ケアってなんだろう〜

がん診療連携拠点病院である当院では、今回初めてがん治療センター・緩和ケアチームの企画による緩和ケア週間のイベントを開催した。 イベントのはじめに、スタッフによるバンドベル演奏を行なった。ハンドベルの演奏に気がついた患者・家族が、会場へと足を運んでくれる 良いきっかけとなった。その後、緩和ケア啓発動画の上映、小冊子やグッズの配布、緩和ケアについてのポスターを作成し、 会場内に展示を行なった。 また、がんや緩和ケアについての「よろず相談コーナー」の時間帯を設けて、患者・家族への啓発や質問・相談を受ける体制を取った。
初めての開催であったが、イベント開催に最適な場所の選択(人通りの多さや目のつきやすさ)や広報の方法など、次年度への課題も 明らかにすることができた。参加者は十数名であったが、積極的に緩和ケアについての情報を得ようとする患者さんの姿を見ることができ、 今後も緩和ケアチームの活動を活発にし、継続して緩和ケア啓発普及に努めていきたい。