来院者が足を止めて、ポスターの内容を閲覧する様子が見られた。
今年度は、「在宅ホスピス緩和ケアを広めよう」というテーマで県民公開講座を開催した。
第一部の基調講演では、福岡市の「にのさかクリニック」二ノ坂保喜先生をお迎えし、
「在宅ホスピス〜死を見つめて生きる〜」を演題としたご講演をいただいた。
引き続きパネラー講演として県内の3名の先生から「医師」、「看護師」、「薬剤師」のそれぞれの立場からご講演をいただき、
会場の皆さんも熱心に傾聴されておられた。
また、第二部では二ノ坂先生とパネリストによるパネルディスカッションを行い、会場からの質問等にお答えしながら活発な意見交換が行われた。