病院祭における、地域住民に対する緩和ケア啓発活動

約30名ほどの興味をもたれた方へのチラシ配りや説明などを行った。 そのうち2人はがんサバイバーの方で、興味深そうに御覧になっていたのが印象的であった。 病院職員すら、緩和ケアって何という状況の中で、コンサルテーション活動がいかに難しいかを痛感させられた企画でもあった。 オレンジバルーンプロジェクトのグッズも一役かっていただいていた印象であるが、住民に対する啓発活動という意味では、 ブースの配置もあり、スタンプラリーなどにも参加できなかったりと課題は残り、次年度にも同様の企画をもちたいと思った。
2人ががんに罹患する時代、緩和ケアと自分は無関係なのだという他人事のような認識を、 どうにかして変えていかなくてはいけないということもよく分かった。



第4回長野赤十字病院 病院祭

緩和ケアに関するポスターを展示し、仁科亜紀子さん(女優)に、「元気な明日のために〜がんに負けない〜」と題して講演を行っていただいた。
その他、健康相談、バザー出店、救急車両展示、院内見学などの催しを行い、大盛況の1日となった。



健康の集い

「大震災に病院としてどう備えるか」がテーマであったため、緩和ケアとしてはアドバンス・ケア・プランニングについての展示を行った。 参加者に緩和ケアについて理解してもらうため、オレンジバルーングッズを配布したり、DVDを流したり、パンフレットを用いて説明をすると共に、 緩和ケアチームの活動の紹介も行った。
事前に広報やラジオで緩和ケアについての話をしていたため、声を掛けて下さる方が多数いらした。 当日の展示は難しいテーマであったが、興味を示してじっくり見て下さる方もみられた。
また、バザーと一緒に寄付の呼び掛けを行い、約4万9千円が集まり、東日本大震災への寄付とした。