細木病院 緩和ケア講演会

当院では、10月8日(土)院内講堂において、緩和ケア病棟と緩和ケアを学ぶ会(15年前より継続している院内の学習会)2つの共催で、緩和ケア講演会を開催した。 四国八十八カ所霊場の1つである、高知竹林寺の海老塚和秀住職に「ふたつのいのちをいきる〜幸せの見つけ方〜」という演題で講演を賜り、緩和ケアに関心のある方や、 地域で様々な活動を行われている住職ファンの方など、約80名の参加があった。
また、講演会の待ち時間には、ご遺族がボランティアでバイオリン演奏をしてくださり、感動の声をいただいた。 講演会では、海老塚住職が「生きることとは?」「幸せとは?」ということについて、お遍路さんの言葉や体験談を踏まえ、時に笑いも含めながらとても分かりやすく話をして下さった。 参加者ともに大切な「生きる」ことを見つめなおす場になったのではないかと思う。
講演会後は、隣接する会場で、緩和ケア病棟でご家族を看取られたご遺族の会’ひなげしの会’も開催し、ご遺族や病棟スタッフで思い出話しをしながら、互いを励ましあう温かい会となった。