終末期・緩和ケア作業療法研究会 第2回年次研修会in千葉

他職種2名を含む参加者93名は、北は北海道から南は福岡・熊本に至る全国から集合した。 プログラムは、研修会のテーマ「看取りの実際」を元に、会長講演、シンポジウム(医師、保健師、チャプレン)、 グループ演習1(今までの看取りの実際)、2(作業療法士は何ができるのだろう)、基調講演(作業療法士)、 教育講演1(臨床心理士)、2(落語)、と大変密度の濃い内容であった。
これまでこの分野においては、他職種に学ぶことの多かった作業療法士が、自らの言葉でシンポジストに質問をし、 その内容とレベルの高さに、シンポジストの先生方が、緩和ケアにおけるリハビリテーションと作業療法士を再認識する、 という大いなる収穫もあった。 さらに、白熱したディスカッションは、閉会後の懇親会まで続き、今後の相互交流を進めていく上でも有益な機会となった 印象を深めている。また総会では次年度の事業計画も可決され、次のステップに向けての準備も始まった。
これからも当研究会では、地道に着実に、この分野で作業療法士が必要とされる職種になるための研鑽を続けていく。