@緩和ケア病棟コンサート Aオレンジバルーン紹介 B緩和ケア勉強会

@緩和ケア病棟コンサート
音楽ボランティアの方が、ピアノ・バイオリン・声楽(テノール)によって、 豊かな音色を奏でる本格的な演奏会で、対象者は、緩和ケア病棟の患者さんと家族を中心に、 コンサートのお知らせをご覧になり、鑑賞を希望された院内患者さんと家族であった。 曲目は、「ふるさと」の懐かしい曲から始まり、アイルランド民謡や「時代」「アメージンググレース」 そして最後は元気の出る曲として「上を向いて歩こう」など、8曲を聴かせて下さり、 懐かしい曲に、そっと目頭を押さえ涙される方、一緒に口ずさむ方もおられた。 患者さんからは、「みんないい曲ばかりだった。涙があふれてきた…。参加出来て良かった」 との感想をいただいた。 世界ホスピス緩和ケアデー当日に、とても素敵なひとときを共に過ごすことが出来て、胸があつくなった。
Aオレンジバルーン紹介コーナー
ホスピス緩和ケア週間のチラシ、ポスターの掲示および、Orange Balloon Projectグッズ (バッジ・ストラップ・クリーナー・チラシ)を合計300個用意し、配布した。 また、緩和ケアに関する冊子(パンフレット)、資料を閲覧できるように展示した他、 厚生労働省支援事業である「Hope Tree」のご厚意にてパンフレット「パパやママが“がん”になったら」 を配布し、関連資料「家族ががんになった子どもを支える」をファイルにして展示した。 立ち止まってご覧になるかたが多数いらした。
B第7回 栃木県立がんセンター緩和ケア勉強会
講演 緩和ケアと在宅医療連携〜家族と楽しく暮らすために〜
講師 要町病院 副院長 吉澤 明孝 先生
対象者は、医療従事者(センター内外を問わず)としてご講演をいただいた。 吉澤先生より、在宅医療、在宅緩和ケアのポイント、在宅に必要な準備とは…など、 ユーモアを交え、楽しく教えていただいた。 在宅医療とは「支える医療」生きるための支える体制づくりから、かかりつけ医、訪問看護師、 介護ほか福祉サービスを整えること。 在宅緩和ケアは看取るための医療ではなく、家族と楽しく生きる為の支える医療であること。 緩和ケアとは、患者さんと平等の立場でいのちの輝きを支えるケアであることをお話され、 実際の訪問診療のDVDを見せていただいた。