ホスピス緩和ケア週間

@パネル展示
初日から多くの人が足を止めてパネルを読んだり、用意していたがん関連の冊子などを持ち帰っていた。 オレンジバルーン・グッズも置いた。患者さんから、このコーナーを常設して欲しいとの要望があった。 パネルの内容:薬剤、リンパ浮腫(&マッサージ)、口腔ケア、疼痛緩和、精神的な悩み、 相談支援センター紹介、患者会紹介、がん関連イベントの紹介、緩和ケアの説明、 院内緩和ケアチームの紹介と流れ
A「こころを癒すちいさなコンサート」
昨年に引き続き、コンサートを開催した。今年は、目の不自由なソプラノ歌手をはじめ、クラリネット、 ピアノ奏者を招いてのクラシックコンサートを開催し、一時間の間に15曲を披露された。 観客は60名ほど集まり、入院患者さんも多かった。病院内に色鮮やかなドレス姿が非日常的で、 見る方たちを目でも楽しませていた。 演奏終了後、少ししかコンサートを見ることのできなかった患者さんの為に、 特別にクラリネットの演奏が行われ、家族も喜んでいた。
B感情や心の状態を色彩を通して学ぶ講演会
・好きな色選びで自分の心の状態を探る ・色が表す感情についての話 ・アートセラピー (選んだ色で画用紙に絵を描き、遊びながら感情の解放を目指す)
Cフーレセラピー
フーレセラピーは、経絡に沿った東洋的な理論と、循環系を改善して代謝を高めていくマッサージ、 反射区療法のリフレクソロジーなどに代表される西洋的な理論を組み合わせたマッサージ施術法である。 また、待ち時間を利用して、ヘッドスパの講習会もあった。 簡単で易しいマッサージのため、患者さんにしてあげられるのではないかと、看護師が熱心に学んでいた。
D当院メディカル・ソーシャルワーカーによる障害年金についての講演
観客は15名ほどで、スライドを使用した。入院・外来患者、院内医療従事者が聴講し、質疑応答では、 院内入院患者から質問があり、参考になったとの声があった。



ホスピス緩和ケア週間パネル展示

◆パネル展では、院内の緩和ケアチームの紹介や、がん相談支援センターの紹介、その他緩和ケアに関する資料や関連グッズの配布を行い、 熱心に見入る患者さんやご家族の姿が見られた。
◆コンサートは、ボランティアの皆さんが、秋の季節にちなんだ選曲を行い、参加された方々と合唱する等、和気藹々とした雰囲気であった。