"命・絆"について考える

小雨の中であったが、午前10時には用意した席が殆ど埋まり、開会の挨拶をした。
・午前の基調講演「9年間命をみつめて」のあと、参加者全員と議論を展開。命をみつめることで死を真剣に考えることを学ぶ。
・ランチタイムを利用して、ホスピス施設見学を行い、ティーサービス中に談笑、意見交換を行う。
・午後、「自殺予防を目指して活動する『自殺駆け込み寺』」の僧侶 和田隆恩さんによる講演を聞く。
・朗読劇「安楽死・延命治療に関わる症例をもとに創作劇」その後、参加者、スタッフ、臨床心理士(藤土)と討論を行った。 命・死について議論を展開し、緩和ケアの認識が深まったと思われる。



緩和ケアと音楽の夕べ

ピアノと演奏と講師2名による講演
「悪性胸膜中皮腫の治療と予後・緩和ケア」・・・医師
「皮膚・排泄ケアの実際」・・・認定看護師

2名の講師のパワーポイントによるスライド講演を、参加者は大変興味深く聞かれていた。
ピアノ演奏にも、心が安らぎ、和やかな中、楽しい会が催された。



緩和ケア病棟 見学会

内容:
1)緩和ケアについて説明(緩和ケア病棟の紹介)
2)緩和ケア病棟見学(ボランティアによるティーサービス)
3)音楽療法士によるフルート演奏

アンケート結果:
・患者の立場で運営されていることが分かった
・家族にすすめてみたい
・今までのイメージが変わった
・多職種の方が連携し様々な方面から患者様を支えすばらしいと思います



支え合い・わかちあうケア

当院緩和ケア担当医、緩和ケア認定看護師による講演会を下記の内容で行いました。
松浦医師 「緩和ケアの概念と実際」
徳田認定看護師 「今日から使える緩和ケアのポイント」

当日は、講演後に参加者の方にアロママッサージの体験をしていただき、病棟見学会を行った。
ボランティアの皆さんにも協力をしていただきながら、ティーサービスやアロマの香りも楽しんでいただき、和やかな会となった。
参加者との意見交換会が開催され、実際に日頃の業務の中で悩まれていることや、具体的なケアについての質問も多く、 活発な意見交換の場を持つことが出来た。医療関係者が多く、緩和ケアについての勉強会の要望も多くいただき、今後、継続して開催を予定している。



オープンホスピス

1)チーム医療について〈緩和ケア病棟での個々の役割について〉:各職種の代表者が3分以内でレクチャー(医師、看護師、MSW、薬剤師、栄養士、リハビリ、臨床心理士〉
2)施設案内
3)茶話会 ご遺族2名に体験談を話していただき、それを受けての感想や疑問、その他Q&A
参加人数としては20名程度を予定していたが、当日の参加者は13名となった。 男性は3名で年齢は30代から70代で地域の方を対象としていたが、医療者の方もいらして、様々なご意見やご感想をいただいた。 たくさんの学びを得ることができ、私達にとっても良い経験となったので、今後に繋げていきたいと思う。