緩和ケア講演会「在宅緩和ケアをあなたと共に考える」
開催日:10月14日(水) 14:00-15:30
主 催:熊本ホームケアクリニック内 熊本緩和ケア情報センター(熊本県熊本市神水)
参加者:12名(市民3名、医師2名、医療者7名、医学生2名)

市民向け講演会において、初めて緩和医療学会「PEACEプロジェクト」の内容を活用した。 「緩和ケア概論」および「地域連携と治療・療養の場所の選択」の項目から抜粋した。
上記は医師に対する緩和ケア教育プログラムの内容であるが、「ホスピス緩和ケア週間」のような市民向けの講演会においても、 とても役立つと感じた。特に「緩和ケア概論」のビデオは、在宅緩和ケアに視点をおいた内容で好評であった。
今後の課題は、市民に向けた講演会に関する情報提供のあり方である。地元新聞社の紙面およびホームページに講演会の情報を掲載していただいた。 今回、ポスターの掲示をがん診療連携拠点病院へ依頼することを見合わせたが、地域の基幹病院への情報提供は大切な取り組みであると思う。
いつでも、どこでも、質の高い「切れ目のない緩和ケア」を本当に求めている方々に提供する。 このためには、市民への緩和ケアに関する啓発を継続する必要性を強く感じる機会となった。