NPO法人 対人援助・スピリチュアルケア研究会 第3回学術研究大会
開催日:10月4日(日)
主 催:NPO法人 対人援助・スピリチュアルケア研究会
参加者:180名(一般市民・医療関係者)

医療、介護、福祉の現場にとどまらず、広く教育などでの援助の問題として、対人援助が討論された。 在宅ケアの立場より、小澤竹俊氏(めぐみ在宅クリニック院長)に、また歴史マクロ的な視点から対人援助を捉え直した、 浅川達人氏(明治学院大学社会学教授)に講演していただいた。
事例検討をパネルディスカッションで行うなど、個別の援助というミクロ的視点も捉えながら、大変知的な一日となった。 次回は来年10月に大阪市での開催を予定している。



緩和ケア病棟見学・相談会/コンサート他
開催日:10月5日(月)〜9日(金)
主 催:川崎社会保険病院(川崎区田町)
参加者:80名(一般市民、患者、家族、看護師、薬剤師、MSW、ボランティア、その他)

10/5〜10/9 緩和ケア病棟見学・相談会:1名
10/5 小さな音楽会:14名
10/7 ビオラコンサート:20名
10/8 新舞踊と民謡:10名 ⇒外来や他病棟の患者様家族の参加もあり、普段入れない病棟でもあるので、来るきっかけにもなったようで、皆様喜ばれていた。
10/9 講演会「緩和ケア病棟ってどういうところ」:45名 ⇒地域住民の方に広く知っていただこうと企画したので、広報活動にはなったと思う。 がん患者以外の患者が利用は出来ないのかという質問もあり、ディスカッションがなされた。





みんなで支えるいのち
開催日:10月3日(土) 13:00-17:00
主 催:めぐみ在宅クリニック(横浜市瀬谷区)
参加者:100名(一般市民、看護師、薬剤師、MSW、ボランティア)

10月3日(土)、瀬谷区役所において、「みんなで支えるいのち」をテーマとしたシンポジウムを開催した。参加者は100名を超え、 熱気にあふれた時間となった。 小澤院長の講演に引き続き、「安心して最期まで過ごせる地域を目指して」をテーマに松浦拓郎氏(瀬谷区福祉保健センター)、 中野しずよ氏(わくわくケアサポート)、大嶽朋子氏(瀬谷区メディカルセンター訪問看護ステーション)、冨田千恵氏(まごの手介護サービス)、 逢坂容子氏(東京大学大学院)に発表していただいた。 内容的には、全国大会のシンポジウムでも見劣りしない内容であったと感じた。特に冨田氏より、訪問入浴を通して感じた喜びや、 やりがいを熱く報告していただいたことが印象的であった。共催してくださった瀬谷区福祉保健センターの皆様をはじめ、参加された皆様に感謝したい。





いのちの大切さ
開催日:10月9日(金) 10:15-11:45
主 催:めぐみ在宅クリニック(横浜市瀬谷区)
参加者:360名(中学生、教職員、保護者)

苦しくても誰かを傷つけたり、自らを傷つけたりせずに過ごすにはどうしたらよいのか等を中心に話をした。 例えば、人はいのちを粗末にしていいと思って傷つけるのではなく、苦しみがあるから傷つけるのだと捉えたとき、いのちの大切さを新しい展開から見ることができる。
医療現場での経験を通して、苦しみと向きあうことのできる援助者が一人でも多く育っていくことを願っている。