基準と評価指針
ホスピス緩和ケア評価指針(病棟用)
2003年 9月24日原案作成 2003年12月 7日改定
2004年 5月 7日改定 2004年 6月11日改定
2004年 7月 9日改定 2004年11月 6日改定
2004年12月 5日改定 2005年 4月23日改定
2005年 6月11日改定 2005年 7月 8日改定
2005年12月 3日最終改定
2004年 5月 7日改定 2004年 6月11日改定
2004年 7月 9日改定 2004年11月 6日改定
2004年12月 5日改定 2005年 4月23日改定
2005年 6月11日改定 2005年 7月 8日改定
2005年12月 3日最終改定
評価指針の使用について
1. この評価指針は、自施設(ホスピス・緩和ケア病棟)のケアの質を向上させることを目的に使用する
ものである。
2. 評価指針の各大項目ごとに、それぞれの中項目について必ず事務部門など関連する職種のチームメンバーで話し合って評価を行う。
3. 各施設で定期的に、この指針に基づいて自己評価を実施する。
4. 評価結果については、日本ホスピス緩和ケア協会評価委員会に報告する。
5 .評価委員会は自己評価の結果に基づいて、各施設のケアの向上を目指して改善案を提案する。
2. 評価指針の各大項目ごとに、それぞれの中項目について必ず事務部門など関連する職種のチームメンバーで話し合って評価を行う。
3. 各施設で定期的に、この指針に基づいて自己評価を実施する。
4. 評価結果については、日本ホスピス緩和ケア協会評価委員会に報告する。
5 .評価委員会は自己評価の結果に基づいて、各施設のケアの向上を目指して改善案を提案する。
評価指針の構成
1. 評価項目は、次のように構成されている
1桁の項目 : 大項目
2桁の項目 : 中項目
3桁の項目 : 小項目
2. それぞれの小項目について評価の視点を示してある。
2桁の項目 : 中項目
3桁の項目 : 小項目
自己評価の方法
評点は、次の3段階で行う
1. 小項目の評価
1. 小項目の評価
それぞれの項目の評点は次の通りとする
2. 中項目の評価
a: 適切に行われている/適切な形で存在する/積極的に行われている
b: 80%くらいできている
c: 適切さに欠ける/存在しない/行われていない
b: 80%くらいできている
c: 適切さに欠ける/存在しない/行われていない
それぞれの項目の評点は次の通りとする
3. 小項目の評点がすべてaである
2. 小項目の評点にbが1つ以上ある
1. 小項目の評点にcが1つ以上ある
2. 小項目の評点にbが1つ以上ある
1. 小項目の評点にcが1つ以上ある
用語の定義
この評価指針でさまざまの解釈があるだろうと思われる語句について、解釈の一致が得られるように
評価委員会として、下記に定義して説明を記した。
ケア:
痛みや諸症状のマネジメントをはるかに越えた広いもので次のような支援が含まれる。
・衰えていく身体的機能を受け止め、家族・友人・身近なもの全てを失う悲しみに適応しようとしている 患者への継続的支援
・家族の一人がまもなく死を迎えるという事実に適応しようとしている家族への継続的支援
専従と専任:
専従: 80%以上その業務に携わっていること
専任: 50%以上その業務に携わっていること
専門家:
その分野、事柄に精通している人
たとえば、緩和ケア以外の専門分野の医師、理学療法士、臨床心理士、
音楽療法士、宗教家、法律家、各種セラピストなど
施設の責任者:
施設長(たとえば、病院長、センター長など)
職員:
職種を問わずホスピス・緩和ケア病棟に勤務する人(常勤・非常勤を含む)
代理人:
医療に関わることについて、患者本人に代わって第三者からの説明を受け、意思表示をする権限をもつ人
アセスメントツール:
種々の痛み・症状の質問評価用紙(BPI、MDASH−J)、他者評価用紙(STASーJ)、遺族による 評価用紙(CES)など
病棟の責任者:
病棟医長、看護師長など
チームメンバー:
ホスピス・緩和ケア病棟の多職種チームを構成する専従・専任の職種(常勤・非常勤は問わない)
社会資源:
公的、私的なものを問わず、患者・家族を支援するための制度、人、物、環境など
スピリチュアルニーズ:
患者が生きるうえでよりどころとしているもの(宗教、信念、信条、人生の価値、意味など)を揺るぎ ないものにしたいとする希求。スピリチュアルケアに対する欲求
スピリチュアルペイン:
患者が生きるうえでよりどころ(宗教、信念、信条、人生の価値、意味など)が揺らいでいる状態。 患者が死に関してもっている望みや懸念をいう。
教育カリキュラム:
教育の全過程であり、ホスピス緩和ケアにおける教育目的、内容を学習目的、職員の経験等に応じて配列 したものを指す
教育プログラム:
教育カリキュラムを実際にどのように具体的に実施して、教育するかを決めた行動計画
チームメンバー:
ホスピス・緩和ケア病棟の多職種チームを構成する専従・専任の職種(常勤・非常勤は問わない)
入院判定基準:
入院の基準、入院の順番などについて決定するための基準
痛みや諸症状のマネジメントをはるかに越えた広いもので次のような支援が含まれる。
・衰えていく身体的機能を受け止め、家族・友人・身近なもの全てを失う悲しみに適応しようとしている 患者への継続的支援
・家族の一人がまもなく死を迎えるという事実に適応しようとしている家族への継続的支援
専従と専任:
専従: 80%以上その業務に携わっていること
専任: 50%以上その業務に携わっていること
専門家:
その分野、事柄に精通している人
たとえば、緩和ケア以外の専門分野の医師、理学療法士、臨床心理士、
音楽療法士、宗教家、法律家、各種セラピストなど
施設の責任者:
施設長(たとえば、病院長、センター長など)
職員:
職種を問わずホスピス・緩和ケア病棟に勤務する人(常勤・非常勤を含む)
代理人:
医療に関わることについて、患者本人に代わって第三者からの説明を受け、意思表示をする権限をもつ人
アセスメントツール:
種々の痛み・症状の質問評価用紙(BPI、MDASH−J)、他者評価用紙(STASーJ)、遺族による 評価用紙(CES)など
病棟の責任者:
病棟医長、看護師長など
チームメンバー:
ホスピス・緩和ケア病棟の多職種チームを構成する専従・専任の職種(常勤・非常勤は問わない)
社会資源:
公的、私的なものを問わず、患者・家族を支援するための制度、人、物、環境など
スピリチュアルニーズ:
患者が生きるうえでよりどころとしているもの(宗教、信念、信条、人生の価値、意味など)を揺るぎ ないものにしたいとする希求。スピリチュアルケアに対する欲求
スピリチュアルペイン:
患者が生きるうえでよりどころ(宗教、信念、信条、人生の価値、意味など)が揺らいでいる状態。 患者が死に関してもっている望みや懸念をいう。
教育カリキュラム:
教育の全過程であり、ホスピス緩和ケアにおける教育目的、内容を学習目的、職員の経験等に応じて配列 したものを指す
教育プログラム:
教育カリキュラムを実際にどのように具体的に実施して、教育するかを決めた行動計画
チームメンバー:
ホスピス・緩和ケア病棟の多職種チームを構成する専従・専任の職種(常勤・非常勤は問わない)
入院判定基準:
入院の基準、入院の順番などについて決定するための基準
