教育担当者のためのホスピス緩和ケアセミナー
教育担当者のためのホスピス緩和ケアセミナーについて
「教育担当者のためのホスピス緩和ケアセミナー」は、各地域および会員施設における緩和ケアの質を保障するために、
緩和ケアの教育能力を向上させることを目的とした2日間のセミナーです。
「教育担当者のためのホスピス緩和ケアセミナー」の対象は、各地域または会員施設で緩和ケア教育を担当されている医療者(職種不問)としており、
ファシリテーターガイドを付けることで、受講者が地域に戻った際に、
教材を利用したセミナー等の開催ができるような内容となっています。
セミナーの特徴:
1.各講義前に、講師より講義の教育目標を明確に伝える
2.講義後に、講義の工夫、ファシリテーターの意図を伝え、講義方法について討論する
3.レクチャーは最低限とし、学習ツールを提示する
主な内容:
1)疼痛緩和(事例検討)
2)コミュニケーションスキル:ロールプレイによる研修
3)家族のケア
4)地域との連携〜地域ネットワークの作り方〜
教材資料の使用について
当教材資料は、「教育担当者のためのホスピス緩和ケアセミナー」を受講修了された方のみ使用することができます。
セミナーで配布された教材資料を使用される場合は、申込用紙にて申請して下さい。
なお、オリジナル原稿をご希望の方には、データでお送りする事も可能です。
使用許可の流れ:
1)下記の申込用紙をダウンロードして必要事項に記載し、協会事務局へお送り下さい。
2)協会事務局が教育研修委員会委員長へ連絡を取り、使用許可を得ます。
3)使用承諾書およびデータでの送付希望あれば併せて添付し、申請者に送信いたします。