多職種教育プログラム

教育カリキュラム(多職種用)

ホスピス緩和ケアに従事するスタッフの教育システムが整備されることが、わが国のホスピス・緩和ケア発展には必要不可欠と考え、 その第一歩として『ホスピス・緩和ケア教育カリキュラム(多職種用)』を作成した。 この文書には、ホスピス・緩和ケアに従事するスタッフの学習目標が明確化されている。(前文より)

教育担当者のためのホスピス緩和ケアセミナー

当教材資料は、「教育担当者のためのホスピス緩和ケアセミナー」を受講修了された方のみ使用することができます。
セミナーで配布された教材資料を使用される場合は、申込用紙にて申請して下さい。


看護師教育プログラム


看護師教育支援委員会が目指すもの


専門的緩和ケアに従事する看護師のクリニカルラダー(SPACE-N 3ステップラダー)

本ラダーは、「専門的緩和ケアに従事する看護師の能力」について自己評価し、その結果を可視化することで、個々の看護師および看護師チームの現状認識や教育プログラムに活用することを目的としています。
本ラダーを使用する際は、必ず下記の『使用説明書』をお読みいただき、『SPACE-N 3ステップラダー回答用紙』のファイルをダウンロードしてお使いください。 評価結果を可視化しやすくするために、自己評価結果を入力する『SPACE-N 3ステップラダー結果入力シート』もございますので、必要時ご利用ください。


専門的緩和ケアを担う看護師に求められるコアコンピテンシー尺度

本尺度は、専門的緩和ケアを担う看護師に求められるコアコンピテンシーについて、現在の自身のコンピテンシーに対する認識を評価する際や専門的緩和ケアに関する看護師教育の有効性を評価する際等にご活用いただくことを目的としています。
本尺度を使用する際は、必ず下記の使用説明書をお読みいただき、回答用紙のファイルをダウンロードしてお使いください。

専門的緩和ケア看護師教育プログラム(SPACE-Nプログラム)

SPACE-Nプログラム(Specialized Palliative Care Education for Nurses Program)は、ホスピス・緩和ケア病棟、緩和ケアチーム、 在宅緩和ケアに従事している看護師の方を対象とした教育プログラムで、専門的緩和ケアを担う場においてリーダーシップを発揮し、 意欲的に専門的緩和ケアの質の向上に取り組むことができる看護師を育成すること、そして、苦や死に向き合って生きるがん患者・家族を支えるために 必要となるコアコンピテンシーの向上をはかることを目的としています。


世界・日本の教育プログラム紹介

今後、APHN等で作成した海外のプログラムや、協会以外の団体が作成したプログラムをこちらに掲載していく予定です。

NPO法人
日本ホスピス緩和ケア協会

[事務局] 〒259-0151
神奈川県足柄上郡中井町井ノ口1000-1 ピースハウスホスピス教育研究所内
TEL 0465-80-1381
FAX 0465-80-1382