「ガラシア病院 健康教室」
開催日:11月24日(土)
主 催:ガラシア病院
参加者:53名(一般市民、入院中の患者様やご家族、院内職員など)

ガラシア病院では、地域の一般市民や入院中・通院中の患者様やそのご家族、 院内スタッフに向けて「ホスピスの日常」というテーマで健康教室を開催し、 53名の参加があった。ホスピスの認知度は決して低くはないが、入院費用や 麻薬を使うことに対する誤解、死を待つだけの場所などと誤った知識が広ま っている場合もあり、今回は少しでもホスピスの理解を深めていただきたい と考えて健康教室が行われた。1時間20分という短い時間ではあったが、医師 ・看護師・理学療法士・栄養士・ボランティアの各5名がそれぞれパワーポイ ントを用いて講演を行った。
2005年4月にDOMUS GRATIAE(恵の家)が開設されて3年目を迎えているが、 2007年10月までに291名が旅立っていかれた。入院当日になくなられた方もあれば、 約1年間、生活の場として過ごされた方もいらっしゃった。ホスピススタッフは、 ホスピス入院中の患者様やその家族の生きる希望に対して、出来る限り傾聴して 寄り添っていこうとしている。その様子がこの講演会を通して少しでも参加された 皆様に分かっていただけたのではないかと思う。