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「大津市民病院での緩和ケアの取り組み」
開催日:9月29日〜10月6日
主 催:大津市民病院
参加者:7名(緩和ケア相談窓口利用者)
院内の1階入り口にポスター15枚を貼り、緩和ケア相談窓口を設置した。
ポスターでは、ホスピス緩和ケアの理念、当院で行う緩和ケアの内容(外来・チーム・病棟)、
入院までの過程、院内の様子などについての説明を掲載した。
相談窓口において、看護師1名が2日間(1日2時間)応対したところ、患者、患者家族、院内職員、
他施設職員、合計7名より相談があった。
患者、家族からの相談は、入院費用や入院可能な病状についてなど、具体的な内容であった。
また、一般病棟入院患者、家族からは、一般病棟でも傾聴、家族ケアを受けたいという希望が聞かれ、
緩和ケアチームが一般病棟に働きかけ、緩和ケアを行っていく必要性を再認識した。
なお、他施設職員からは、地域における緩和ケアの認知度が高まってきたことが聞かれた。
高齢者、独居者、障害者など社会的かかわりを必要とする緩和ケア対象患者が増加する中、
他施設職員との連携も必要と感じた。
以上のように本施設での企画は小さなものではあったが、患者、家族のニードを知り、院内外において
ホスピス緩和ケアを伝える切っ掛けになったのではないかと思う。
ホスピス緩和ケアをできるだけ多くの方に理解していただき、利用していただけるよう、このような
働きを今後も継続していかなければならないと感じた。
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