「ホスピス緩和ケア病棟見学会」
開催日:10月 4日
主 催:高知厚生病院
参加者:15名

地元紙の高知新聞に案内を掲載いただき、当日の14時に受付に集合いただいた。
参加者は15名。まず看護部長と看護師長が病棟内を実際に見学案内。その後、会議室で副院長が スライドとパンフレットを使って詳細を説明し、最後に事務部長も交え、意見交換や質疑応答の 時間を持ち、16時に閉会した。
参加者は、一般病棟でご主人をがんで亡くされた方、近い将来、身内ががんの末期となりそうな方、 ご自身ががんの治療をされた方、薬剤師の方、訪問看護の仕事に従事している方、将来看護師を 目指している学生さん等々、それぞれの目的をお持ちで見学に来られていた。
「どのような手続きをすればホスピスが利用できるのか」「費用はどれくらいかかるのか」などの 質問や、「ペットも連れてこられるんだ」「家族が食事を作ることも出来るんだ」「食事は臨機応変 に対応してくれるのね」などの驚き。 また、一般病棟でご主人を亡くされた方からは、画一的な医療現場に精神的、肉体的にも大変な苦労 ・苦痛が本人だけでなく家族にもあったこと、もっと早く「ホスピス」を知っていたらと悔やんでいる といった発言もあった。





「緩和ケアを知ってもらうために」
開催日:10月 6日
主 催:いずみの病院
参加者:43名(患者、一般、職員)

臨済宗妙心寺派青源寺・生玉住職をお招きし「禅語に学ぶ」とのテーマでお話をしていただいた。 「即今只今」今を大切に生きる、今できる事をしていく事の大切さの教えをいただき、 生き方について学ばせていただいた。
また、パネル展示では、□ホスピス・緩和ケアの紹介(「ホスピスってなあに」パンフレット配布・ 「すべての人にホスピス緩和ケアを」パンフレット配布)、□高知県内の緩和ケア病棟の紹介・ 「必要とされる方に緩和ケアの提供を」ポスター展示、□あなたのそばの緩和ケア病棟 (図南病院・細木病院・もみのき病院・いずみの病院の病棟紹介のパンフレット展示)等、 一般の方に緩和ケア病棟を知っていただくための活動を行った。

バザーの品物は、職員の贈答用の食器セット・タオル・ハンカチ・石鹸・洗剤等の持ち寄り品や、 企業より寄付していただいた化粧品・小物、ボランティアさんの手作り手芸品やステキな手作りの ビーズアクセサリーなど。また栄養課の協力で焼いて頂いたかわいくておいしいクッキーや スイートポテト。これらの品物は大変好評で、あっという間に完売した。
収益の内訳は、募金7,124円 バザー売り上げ 49,999円で 合計57,123円であった。
今回は、第一回目の催しだったが、他院から病棟紹介のパンフレットを送っていただいたり、 多くの方々のご支援により盛況のうちに終了する事ができた。今回で得た売上金や募金は、 緩和ケア病棟の患者さまが楽しめる庭園造りに活用させていただくことになった。